mame ネットで生活

好きな事して楽しく生きよう

『カロリー0』 砂糖の2倍の甘さ “ステビア(甘味料)“ 安全!? メリット・デメリットとは

当ブログはPRを含む場合があります


甘味料の1つとして食品に使用されているステビア

現代では糖尿病や高血圧の治療にも注目されている甘味料です。

安全性や効能など気になることをまとめてみました。

 

SNSで話題の健康食品

豊潤サジー の原料として『ステビア』が使われているので、

メリット・デメリットをお伝えします。

 

筆者おすすめサジーについてはこちら👇

豊潤サジー

SajiOne(サジーワン) (筆者愛飲中)www.rainbowtreasurechest.info

 

 

ステビアとは?

パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科の植物。

 

用途

多くは甘味料として食用での使用。

観葉植物やハーブに使用される。

ダイエット食品や、糖尿病患者用メニュー砂糖の代用として。

葉の甘みは、水やアルコールに溶けやすい成分が含まれており、ハーブティーやドレッシング等に使用される事も多い。

 

効果・効能

砂糖の200~300倍ほどの甘さをもつ甘味成分ステビオサイド)が含まれており、

砂糖と違いカロリーも低く虫歯にもなりにくい特徴がある。

●ダイエット効果

●血圧低下

●血糖値低下

●糖尿病進行の抑制

●アレルギー抑制

ヒスタミン解毒

●ストレス軽減

 

安全性は?

甘味料は数種類あり、

アスパルテームスクラロースサッカリンアセスルファムカリウム

☝️

これらは人工甘味料ですが、

ステビアは天然甘味料ですので安心です。

 

ステビアの3つの危険性(気を付けなければいけない事)

アナフィラキシーショック

ステビアは、キク科の植物ですのでアレルギーを引き起こす場合があるため注意が必要です。

 

ステビアは多くの用途があるにも関わらず、使用が認められていない国が多くあります。

発がん性があると言われていたり、妊娠しにくくなる等と言われ避妊にも用いられている成分でした。

研究により発がん性は無く避妊効果は無いという事が判明しています。

天然の甘味料ですので、普通に摂取する分量では、問題無いという事です。

 

ある公的機関の研究結果👇

②性のホルモンへの影響

ラットやハムスターを用いた実験によると、

・妊娠率の低下

・懐胎中の胎児数減少及び胎児平均体重の減少

等、性ホルモンへの影響がある事が報告された。

 

③遺伝毒性で体内に蓄積しやすい

ステビアに含まれる成分のステビオシドやレバウジオシドAは腸内で分解されステビオールを生成し、代謝活性したステビオールには毒性遺伝がある事が報告された。

 

ステビアは天然甘味料で摂取量に注意すれば効果を発揮できる

国際的な基準として

1日の許容量(毎日摂取し続けても健康に影響を及ばさない量)4mg/kg体重

上記を参照して50kgの人で計算してみますと、200mgという事になります。

とある調査での1日の摂取量の平均が約0.3mg程度ですので、許容量上限を大きく下回っているため、よほど摂取しない限りは大丈夫だという事です。

今後は医療現場などでも活躍が期待される成分であり、研究が進められていく事でしょう。

ステビアの危険性は研究が行われており、はっきりと解明されている訳ではありません。

デメリットもある為、摂り過ぎはおすすめしません

1日摂取量に気を付けながら、生活に取り入れていくのが好ましいと思います。

日頃摂取している食品は少し気にしながら生活してみて下さい。

 

 

食品で丈夫な身体を作る👇

www.rainbowtreasurechest.info

 

 

***ともに***

mame